Q.壁紙クロスはどれくらい経った頃に張り替えるのがいいのですか?
壁紙クロスの張替え時期はだいたい10年前後です。
ただし、タバコのヤニで黄ばんでいたり、キッチンの油シミ等で汚れていたり、日焼けしていたり、カビが生えていたり、破れやシワ・たるみができていて見映えが悪くなっていたり、継ぎ目が空いてきたり端がめくれたりしている場合は早めに張り替えたほうが良いと思います。
Q.クロスの張替え時期で、適している季節などはありますか?
最近のクロスは、季節による影響は関係なく施工できていると思います。季節によるクレームなどは聞いたことがありません。
クロス張替え工事の「適切時期(季節)」は特に無いと考えて良いと思います。
十二月:師走(しわす)の季節
ポインセチア 【poinsettia】
花言葉: 「祝福」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」
【白】:「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」
【ピンク】:「思いやり」「清純」
【赤】:「私の心は燃えている」
クリスマスの花となった理由の1つは色です。クリスマスカラー(赤・緑・白の3色)は、赤は「キリストの流した血の色」、緑は「永遠の命や愛」、白は「純潔」を表します。葉が赤と緑、樹液が白のポインセチアはクリスマスにピッタリ!
花や苞(ほう)の形がベツレヘムの星を連想させること、「聖夜」という花言葉を持つことも理由の1つです。
アトリ【花鶏】 鳥綱スズメ目アトリ科アトリ属。全長約16cm。
日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来。数万羽のい群れになることも!飛びながらよく声を出し、「キョッ キョッ キョッ キョッ」と鳴きます。
黄褐色を基調に黒、白を加えた羽色をもち、特に胸部の羽毛は橙褐色で目立つ。冬羽の頭部は褐色。オスの夏羽は頭部が黒い。メスはオスより色が薄い。
一月:睦月(むつき)の季節
フクジュソウ 【福寿草】 (キンポウゲ科・毒草)花言葉: 「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」
※「幸せを招く」「永久の幸福」は、古くから縁起の良い花とされてきたことに由来し、、「悲しき思い出」は、美少年アドニスの伝説から来ています。
和名の「福寿草」は、、新春を祝う花として、幸福と長寿を意味を込めて名づけられました。別名「カンジツソウ(元日草)
学名「Adonis ramosa」は、ギリシア神話で猪に殺された美少年「アドニス」が由来です。
マナヅル 【真鶴・真名鶴】 ツル目ツル科ツル属。全長オス45cm、メス41cm。
全長120~153cm。全身は灰色や暗灰色。頭頂から後頸、頸部基部にかけて白く、耳羽は暗灰色、耳孔後方から側頸・前頸・下面にかけての羽衣は暗灰色や濃灰色。雨覆は灰白色。初列風切・次列風切の羽先は黒っぽい。列風切は白で長い。
鹿児島県に定期的に渡来。他の地域では不定期。
スイセン 【水仙】花言葉: 「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」
【日本水仙】:「自己愛」
【白】:「神秘」「尊重」
【黄】:「私のもとへ帰って」「愛に応えて」
【ラッパズイセン】:「尊敬」「心づかい」
清楚な姿と香りが仙人のようだということで「水仙」という名前になりました。
「Narcissus」という学名は、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来。(ナルキッソスは水面に映った自分の顔に見とれてそのまま花なりました。「ナルシスト」とはナルキッソスのような自己愛の強い人のことです)
オシドリ 【鴛鴦】 鳥綱カモ目カモ科オシドリ属。全長オス45cm、メス41cm。
オスの嘴は赤く、派手な冠羽など美しい色彩の羽毛を持っていますが、メスは嘴が灰黒色で全体的に地味です。
仲の良い夫婦のことを「おしどり夫婦」と言いますが、実際は他のカモと同じように、冬ごとに毎年パートナーを変えます。
二月:如月(きさらぎ)の季節
クロッカス花言葉: 「青春の喜び」「切望」
アヤメ科クロッカス属。「クロッカス」はギリシア語「krokos(糸)」が語源。クロッカスが長く糸状に伸びる雌しべを持つことに由来。春サフラン。花サフラン。
春の花は「青春」の意味を持つ場合が多く、「青春の喜び」の花言葉もクロッカスがヨーロッパにおいて古くから春の訪れを告げる花とされてきたことに由来します。
「切望」の花言葉は、早春に花をつけるクロッカスが春を待ちきれないという意味から来ています。
エゾクフクロウ
鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属。
フクロウの中でも特に北海道に生息しているものを「エゾフクロウ」と言います。「森の物知り博士」「森の哲学者」
スカンジナビア半島から日本にかけてユーラシア大陸北部に帯状に広く分布。全長は50-62 cm。
尾羽は12枚。褐色の横斑があり、やや長く扇形。上面は褐色の羽毛で覆われ、濃褐色や灰色、白い斑紋。下面は白い羽毛で被われ、褐色の縦縞。顔は灰褐色の羽毛で被われ、顔を縁取る羽毛はハート型。雌雄同色。
シクラメン花言葉: 「内気」「はにかみ」「遠慮がち」「疑いを持つ」
【白】:「清純」
【桃・赤】:「嫉妬」
地中海地方原産で、花期は秋から春。花の少ない冬季に華やかな花を長く咲かせてくれる球根植物。
サクラソウ科シクラメン属に属する多年草。和名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」と「篝火草(カガリビバナ)」の2種類があります。
ハクセキレイ【白鶺鴒】
スズメ目セキレイ科。
全長21cm程でムクドリよりやや小さめで細身。
日本では留鳥または漂鳥としてほぼ全国に分布。
頭から肩、背にかけてが黒色または灰色、腹部は白色だが胸部が黒くなるのが特徴的。顔は白く、黒い過眼線が入っていて、その様子から、「石たたき」「庭たたき」などの異名を持っています。
三月:弥生(やよい)の季節
東風吹かば匂いおこせよ梅の花
主ないとて春を忘るな
---------菅原 道真
雪分けて外山が谷のうぐひすは
麓の里に春や告ぐらむ
---------西行
四月:卯月(うづき)の季節
チューリップ
花言葉: 「思いやり」
【赤】:「愛の告白」
【黄】:「見込みのない恋」
【雑色】:「美しい目」「魅惑」
「チューリップ」という名前は、16世紀のオーストリアの駐トルコ大使がこの花の名前を訊ね時、通訳が「花の形がターバンに似ている」と答えたのを花の名前だと勘違いしたことに由来。
ヒバリ 【雲雀】 スズメ目ヒバリ科ヒバリ属。
全長17センチメートル、翼開長32センチメートル。人の目に触れる機会が多く、告天子(こうてんし、こくてんし、ひばり) 、叫天子(きょうてんし)、天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり)など多くの地方名があります。
食性は植物食傾向の強い雑食。主に種子。
昆虫、クモなども食べ、地表を徘徊しながら採食。
桜 花言葉: 「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」
(シダレザクラ)「優美」
(ヤマザクラ)「あなたにほほえむ」
ノビタキ 【野鶲】 さえずりはヒーヒョーヒョーロリー、ヒーチュヒチー、チーピーチョチーなど。澄んだ声。
北海道では平地の草原、本州では高原に生息。成鳥雄の夏羽は、頭部・喉・背中・翼・尾が黒い。雌は黄褐色。
草の穂先や灌木などにとまっては移動を繰り返しながら、主に昆虫類を捕食する。
五月:皐月(さつき)の季節
サツキ 【皐月】
花言葉: 「几帳面」「節制」
ツツジ属。4月に開花するツツジより遅れて5月に咲き、やや花が小型で、ろう細工のような光沢があります。花色は赤、ピンク、白、黄など。
和名の「皐月」は旧暦の皐月(5月)頃に花を咲かせることから名づけられました。「サツキツツジ」と呼ばれていましたが、ツツジを省略して「サツキ」になったと言われています。
シジュウカラ 「ツツピン ツツピン」と鳴いて春を告げる「シジュウカラ」
【一休さんの小坊主時代のエピソード】
ある男が、死んでしまったシジュウカラを寺へ持って行き、出てきた小坊主に、あの世への引導(いんどう)を渡してほしいと頼みました。小坊主が「これは何ですか」ときくので、「これはシジュウカラという鳥です」と答えると、小坊主は「なにシジュウカラ?人間でさえ人生わずか50年(五十年)というのに、なんじは小鳥のぶんざいでシジュウカラとは生き過ぎたり。カアーツ!」と叫んで引導を渡しました。
(by サントリーの愛鳥活動)
むずかしや
どれが四十雀(シジュウカラ) 五十雀(ゴジュウカラ)
--------- 一茶
六月:水無月(みなづき)の季節
アジサイ 【紫陽花】花言葉: 「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
青紫やヒピンク等の綺麗な色をしているのは、花びらではなくて「萼(がく」。 本当の花は中心にある丸い粒のような部分です。
土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般的に「酸性なら青系に、アルカリ性なら赤系になると言われています。
キビタキ 【黄鶲】 「ピッコロロ、ピッコロロ」と美しい声で鳴く。(さえずりには多くの種類があり、生息地域によっても異なる)
キビタキの鳴き声が男性的!?なので「東男(あずまおとこ)」と呼ばれています。
※ちなみに、オオルリは「京女(きょうおんな)」。
雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色、翼に白い斑があり、喉は鮮やかな橙黄色。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色。
バラ 【薔薇】
花言葉: 「美」「愛情」「内気な恥ずかしさ」」「輝かしい」
【赤】:「愛情」「模範」「貞節」「情熱」
【黄】:「嫉妬」「不貞」
【白】:「尊敬」「私はあなたにふさわしい」
【ピンク】:「上品」「愛を持つ」「しとやか」
【朱赤】:「愛情」
【薄オレンジ】:「無邪気」「さわやか」
【青】:「神の祝福」「奇跡」「夢 かなう」
【トゲ】:「不幸中の幸い」
ムクドリ 【椋鳥】
スズメ目ムクドリ科。
鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」「ミチミチ」など。
翼・胸・頸は茶褐色で、頸~頭部と腰に白い部分が混じり、足・嘴は黄色。
全長24cm。スズメとハトの中間ぐらいの大きさです。
七月:文月(ふみづき・ふづき)の季節
ヒマワリ 【向日葵】花言葉: 「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」
ロシアの国花。 ヨーロッパでは、種から食用油を採るために大規模に栽培されています。
有名な映画「ひまわり」はロシアが舞台ですが、撮影されたのスペインだとか・・・
オオルリ 【大瑠璃】 地鳴きはクッ、クッ。さえずりは、美しい声でゆっくりとピリーリー、ポィヒーリー、ピールリ、ピールリ、ジィ、ジィと鳴く。雌もさえずることがある。
日本三鳴鳥のひとつ。(他はウグイスとコマドリ)
雄は頭からの上面は紺瑠璃色で、顔から胸にかけて黒く、腹は白い。メスは、頭からの上面と胸からわき腹は淡褐色、喉と下腹部は白っぽい。
八月:葉月(はづき)の季節
アサガオ 【朝顔】花言葉: 「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」
日本に到来したのは、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされています。
朝の時間帯にのみ花が咲きます。
アマサギ 【飴鷺、猩々鷺】 コウノトリ目サギ科アマサギ属。全長50cm前後。
「アマ」は繁殖羽の色の飴色から来ています。「猩々鷺」は、「猩々」という酒好きの想像上の動物から由来しています。
日本では、亜種アマサギが夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、九州以南では越冬も(留鳥)。
九月:長月(ながつき)の季節
ヒガンバナ 【彼岸花】/マンジュシャゲ【曼珠沙華】花言葉: 「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することから来ています。
カワセミ 【川蝉、翡翠】スズメ目モズ科。全長約20cm。
頭・頬・背中は青く、頭は鱗のような模様。喉と耳のあたりが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足は赤い。幼鳥は全体に黒っぽく、光沢が少ない。
室町時代から「翡翠(ひすい)」とも呼ばれるようになりました。この鳥名の翡翠から宝石の名に転用されました。
十月:神無月(かんなづき、かみなしづき)の季節
キク 【菊】花言葉: 「高貴」「高尚」「高潔」「私を信じて下さい」「女性的な愛情」「清浄」「破れた恋」「真の愛」
【紅色】:「愛情」
【黄】:「高潔」「ろうたけたる思い」「わずかな愛」
【白】:「誠実」「真実」
【濃色】:「私を信頼して下さい」
【スプレーギク】:「私はあなたを愛する」
桜と共に日本を象徴する花。
皇室の御紋章、国会議員のバッチにもなっています。
モズ 【百舌、鵙】 スズメ目モズ科。全長約20cm。
百種類の鳥の鳴き声をまねるところから「百舌」と呼ばれるという説があります。
眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。尾羽の色彩は黒褐色。翼の色彩も黒褐色で、雨覆や次列風切、三列風切の外縁(羽縁)は淡褐色。
十一月:霜月(しもつき)の季節
コスモス 【秋桜】花言葉: 「乙女の真心」「乙女の愛情」
【ピンク】:「少女の純潔」
【赤】:「調和」
【白】:「美麗」「純潔」「優美」
花弁の形が桜に似ていることから、和名は「秋桜」。
秋の季語としても用いられます。
原産地はメキシコの高原地帯。
日本には明治20年頃に渡来したと言われています。
アカゲラ 【赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科アカゲラ属。全長20-24cm。
黒、白、赤の3色からなり、背は黒く、肩羽先端が白く、下腹部が赤い。
オスの成鳥は後頭が赤い羽毛、メスの成鳥は後頭が黒い羽毛、幼鳥は雌雄とも頭頂が赤い羽毛。
木の幹を嘴でつっつき、木に皮の内側や中にいる虫をひっぱり出して食べます。
サザンカ 【山茶花】花言葉: 「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
【白】:「愛嬌」「理想の恋」
【桃・赤】:「理性」「謙遜」
ツバキ(椿)によく似ていますが、ツバキと異なり花びらが舞って散ります。
椿の中国名「山茶花」(さんさか)から転じて「さざんか」という名前になりました。
ルリビタキ【瑠璃鶲】 スズメ目ツグミ科。全長約14cm。
「ヒッ、ヒッ」と鳴き、時おり尾を振るわせる動作が特徴。
体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、腹面の羽毛は白。オスの成鳥は頭部から上面にかけての「瑠璃色」の羽毛、幼鳥やメスの成鳥は上面の羽毛は緑褐色。オスの幼鳥はメスの成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強い。